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【地域おこし協力隊イベント】しおや×おこし交流会を開催しました!
6月4日、塩谷町役場にて地域おこし協力隊による交流イベントが開催されました。
塩谷町やまちづくりに関心のある人々が集った、活気ある当日の様子を写真でお伝えします。
しおや×おこし交流会とは
2024年6月現在、塩谷町では5人の地域おこし協力隊員がそれぞれのミッションのもと活動しています。
髙村 亮(2023年4月着任、有機農業の促進・PR)
鈴木 雄太(2023年4月着任、有機農業の促進・PR)
小松原 啓加(2023年4月着任、地域の人を取材・発信するライター)
廣井 大輔(2024年4月着任、スプレーマム農家研修)
齋藤 亮賢(2024年4月着任、スプレーマム農家研修)
普段は別々の場所で業務を行っており、5人で活動することはほとんどありません。
また、塩谷町に移住して間もない隊員もいます。
「町に来た経緯や活動内容を紹介して、地域の方々に協力隊のことを直接知っていただきたい」
「塩谷町やまちづくりに関心のある方々同士がつながるきっかけの場をつくりたい」
そのような思いから、2023年より「しおや×おこし交流会」と題した交流イベントを企画し、開催しています。
イベント当日の様子
当日は2時間のうち、前半と後半の部に分けて実施しました。
前半では、各地域おこし協力隊員がプレゼンテーションを行い、その後15分ほど会場からの質問タイムを設けました。
着任1年目の隊員は、これまでの経歴と地域おこし協力隊になった理由を中心に発表し、
着任2年目の隊員は、昨年度の活動内容と今後の計画について発表しました。
後半の部では、立食形式で自由な交流の時間を持ちました。
参加者同士で名刺交換をする様子や、新たなイベントを企画する姿も見られ、賑やかな歓談の場となりました。
終わりに
今年度で2回目の開催となった「しおや×おこし交流会」。
前半40名、後半17名と昨年以上に多くの方にご参加いただきました。
この場で生まれたつながりが、塩谷町をさらに盛り上げていくきっかけとなれば幸いです。
前半のファシリテーターを務めていただきました、一般社団法人ローカルキャンバス代表理事の高塚桂太さん、
後半の軽食を提供していただきました、町内飲食店の喫茶玉吉さま、La Famigliaさま、ご協力ありがとうございました。
(2024年6月4日取材 地域おこし協力隊 小松原啓加)